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2024年10月の記事一覧

10月16日 今日の給食は

今日の給食は、ごはん・牛乳・ホタテカツ(無償提供)・カリフラワーとツナのサラダ・玉ねぎときゃべつのみそ汁・味のりです。546キロカロリーです。

<給食一口メモ>ありがたいことに1個600円もするホタテカツを2回も無償で提供いただくことができました。先月、中国は日本でとれた海産物の輸入を少しずつ再開することで日本と中国で合意したといったニュースがありました。しかしながら、輸入の再開時期は未定であることなど課題はたくさんあります。震災の経験や記憶がなくても、生まれ育った場所に関するニュースに目を向けて、自分ごととして捉えることは大切です。

 

芸術鑑賞教室(全学年)

10月15日(火)、全学年を対象に芸術鑑賞教室として、演劇の鑑賞を行いました。劇団歌舞人による「アラジンと魔法のランプ」を鑑賞しました。イリュージョン・ミュージカルということで、演者の素敵な歌声にダンス、さらに、舞台上の様々な仕掛けが加わり、迫力のある演技に、子どもたちは徐々に舞台に引き込まれ、最後まで集中して鑑賞することができました。本物に触れることのできるこのような機会を今後も大切にしていきたいと思います。

   

10月15日 今日の給食は

今日の給食は、ソフト麺・牛乳・きつねうどん汁・だし巻き玉子・ごぼうのごまサラダです。652キロカロリーです。

<給食一口メモ>油揚げのはいったうどんを「きつねうどん」といいます。この由来は諸説あります。昔話などでは、昔きつねは畑を荒らすねずみの天敵だったため、きつねを呼ぶためねずみの天ぷらを置いておいたそうです。それがいつしか豆腐を揚げた油揚げに代わり、「きつね=油揚げ」になったという説もあります。

 

こども園との交流会(1学年)

10月11日(金)、1学年ではあさかわこども園を訪問し、年長の園児と交流会を行いました。こども園で準備していただいた、巨大迷路を楽しんだり、迷路の装飾を作ったりして園児と児童の交流を図りました。今後も、こども園との交流をすすすめてまいります。

   

10月11日 今日の給食は

 今日の給食は、ごはん・牛乳・から揚げのねぎソースがけ・塩こんぶ和え・豆乳のごまみそ汁です。619キロカロリーです。

<給食一口メモ>今日はみなさんの大好きなから揚げです。7月はレモンソースをかけましたが、10月は和風のねぎソースにしました。ねぎソースは給食センター手作りです。また、今日の豆乳のごまみそ汁のレシピは、今月の「広報あさかわ」に掲載されています。豆乳とごまを使って、減塩やまろやかな甘味を感じてもらえるよう工夫を凝らしていますので味わって食べてください。

私のお気に入りの場所(6学年・図画工作科)

6学年では図画工作科の授業で、絵画の制作に取り組んでいます。テーマは「わたしのお気に入りの場所」、校舎や体育館などの建物を描いたり、楽器やスパイクなどの思い入れのあるものを描いたりして、それぞれのお気に入りを自分らしい表現で描いています。どのような絵画が完成するか楽しみです。

   

10月10日 今日の給食は「目の愛護デー献立」

今日の給食は、「目の愛護デー献立」です。パインパン・牛乳・ウインナー入り炒りたまご・ワンタンスープ・りんご酢サラダ・ブルーベリーゼリーです。681キロカロリーです。

<給食一口メモ>10という数字を横にすると眉毛と目にみえることから、10月10日は目の愛護デーです。人参などに含まれるビタミンAは、目の粘膜を正常に保つはたらきをもっています。また、ブルーベリーにはアントシアニンというポリフェノールが含まれており、目の筋肉の緊張をほぐしてくれます。いつも勉強や情報端末の操作で忙しくしている目に「お疲れさま」という気持ちをもって食べてください。

思春期講話(4学年)

10月10日(木)、4学年では、保健センターからお二人を講師としてお招きし、思春期講話としてお話を伺いした。内容は、「大人に向かってからだはどのように成長するのか、男子と女子のからだの違いについて」です。子どもたちは身長や体重の変化をふり返ったり、講話に耳を傾けたりしながら、からだの成長や変化について考えている様子が見られました。

  

マラソン大会コース確認(低学年)

10月10日(木)、1学年、2学年ではマラソン大会のコース確認を行いました。徒歩で、町民グラウンドに移動し、軽いランニングをし、コースについて、実際に歩いたり走ったりしながら、ポイントを確認しました。本番に向けて、少しずつ準備をすすめていきます。

  

  

10月8日 今日の給食は

今日の給食は、コッペパン・牛乳・とりつくね・マカロニサラダ・トマトと豆の洋風スープ・いちごジャムです。672キロカロリーです。

<給食一口メモ>「食べることは生きること」ということばを給食だよりや献立表に何度ものせています。これは、ギリシャの哲学者であるソクラテスによる「生きるために食べよ、食べるために生きるな」という言葉が派生してうまれました。人間は生きることが最大の目的であって、食べることはあくまでも手段にすぎません。しかしながら、食べるという手段を大切にしないと目的を十分に果たすことができないのも事実です。食べることは生命に密接にかかわっています。