浅川町立浅川小学校
学校ブログ
児童会の活動へのご協力ありがとうございました。
児童会、企画委員が行いました「書き損じはがき・未使用のはがき、切手、テレホンカードの寄付について」ご協力ありがとうございました。子どもたちをとおして、ご家庭から多くの善意が届けられました。ご寄付いただいたはがき等につきましては、公益社団法人福島県視覚障がい者福祉協会をとおして福祉活動の充実に役立てていただきます。保護者の皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
・書き損じはがき(106枚)、未使用はがき(312枚)、未使用の切手(50枚)、未使用のテレホンカード(6枚)をご寄付いただきました。重ねて御礼申し上げます。
今日の給食は 「全国学校給食週間献立④~福島県内の給食~」
1月29日、今日の給食は、「全国学校給食週間献立④~福島県内の給食~」です。ツナごはん・牛乳・じゃがいもとお麩のうま煮風・じゅうねんよごし・豆乳プリンです。604キロカロリーです。
<給食一口メモ>全国学校給食週間献立4日目は、福島県内の給食です。ツナごはんは、いわき市では学校給食の人気メニューです。煮物は会津地域でよく食べられている「お麩」を使いました。じゅうねんとはえごまのことをいいます。えごまを食べると寿命が10年伸びると言い伝えがあったことから、じゅうねんとよばれるようになりました。福島県は豊かな食文化に恵まれています。ぜひ楽しんでください。
今日の給食は、「全国学校給食週間献立③~1950年ごろの献立~」
1月28日、今日の給食は「全国学校給食週間献立③~1950年ごろの献立~」です。黒糖コッペパン・牛乳・クリームシチュー・チキンとチーズのサラダです。655キロカロリーです。
<給食一口メモ>全国学校給食週間献立3日目は1950年ごろの献立です。1945年に第二次世界大戦が終わり、翌年に給食として脱脂粉乳が提供されるようになりました。この脱脂粉乳はアメリカ民間団体の援助による「ララ物資」と呼ばれた救援物資のひとつです。給食のシチューには、脱脂粉乳を使っています。1954年に学校給食法が制定され、当時から給食は単なるお昼ご飯ではなく、心と体の成長のためと明記されています。成長期の今だからこそ、しっかり食べてください。
今日の給食は、「全国学校給食週間献立②~給食開始当時の献立~」
1月27日、今日の給食は、「全国学校給食週間献立②~給食開始当時の献立~」です。ごはん・牛乳・さけの塩焼き・おかか和え・けんちん汁です。550キロカロリーです。
<給食一口メモ>全国学校給食週間献立2日目は給食開始当時の献立です。日本の学校給食は1889年、山形県にある大督寺(だいとくじ)というお寺の中に建てられた私立忠愛(ちゅうあい)小学校で始まったとされています。生活が苦しい家庭の子どもに無償で昼食を用意したことが、日本における学校給食のはじまりです。当時の給食の内容はおにぎり、さけの塩焼き、漬け物でした。当時は空腹を満たすための給食でしたが、今では栄養や食事、感謝の気持ちや食文化、食事の楽しみなど食について実際に食べながら学ぶ時間とされています。
昼休みの体育館 (2学年)
昼休みの体育館では、2学年の子どもたちが長縄跳びの練習に取り組んでいました。「なわとび記録会」は先日終了しましたが、本校では、「みんなで跳ぼうなわとびコンテスト」の「長なわとびコンテスト」に各学級単位でエントリをしています。各学校での記録をwebサイトからその都度入力し、その回数を競うコンテストになっています。記録の入力の期限は1月30日です。残された時間はわずかですが、学級の記録更新を目指して、各学級、頑張ってほしいと思います。
浅川町立浅川小学校
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